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アルビアン・クヌク・ドッグ/Arubian Cunucu Dog

ア行
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別名:なし
原産国:オランダ領アルバ島
区分:中型犬
グループ:不明
体高:不明
体重:不明

アルバ島はカリブ海の西インド諸島の南端部、南米ベネズエラの北西沖に浮かぶ小さな島です。
オランダ王国の構成国として高度な自治が認められています。
国民総生産の半分は観光関連で、カリブ海地域の中では生活水準は非常に高く、失業率も低く、「カリブ海のラスベガス」とも呼ばれています。

犬種名の「Cunucu=クヌク」は、アルバ島の言葉パピアメント語で「田舎」を意味していますが、語源をたどるとさらに古く、土着のアラワクインディアンの言葉から来ています。

16世紀頃にポルトガルの奴隷商人によってアルバ島に持ち込まれた「ポルトガル・ポデンゴ(ポデンゴ・ポルトゥゲス・メディオ)」という中型の犬が、土着の犬と自然に交雑して誕生した犬とされます。
クヌクにはポデンゴにはない巻き尾があることから、土着の犬はスピッツ系統だったのではと考えられています。

アラワクインディアンにより、貴重なタンパク源であるイグアナや大型のトカゲを狩るのに使われていました。

毛色はバラエティがありますが、ブラウン・アンド・ホワイトやブラック・アンド・タンが多く見られます。
乾燥した荒れ地でハイスピードでトカゲを追うため、俊敏で狩猟能力が高く、目を見張る跳躍力を持ちます。

1999年には、アルバ政府によってこの犬の記念切手が発行されています。

あず
あず

多くの謎を秘めた犬だけど、DNA検査によって興味深い過去が最近明らかになったんだよ!