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善意による犠牲

のりまき日記
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大阪北部を拠点に活動しているNPO法人「アニマルレスキューたんぽぽ」(以下「NPO」)が、2026年5月23日、X(旧Twitter)に保護した野生の子鹿(NPOは「バンビ」呼び)の動画を公開したところ、投稿から数時間で大炎上した。
子鹿は用水路に落ちているところを保護されたが翌朝に死亡。
火葬の様子や子鹿の遺影なども投稿されている。

記事内のキャプションのない画像はイメージ画像です。
センシティブな画像・表現がありますのでご注意ください。

NPO法人「たんぽぽ」の情報

所在地:大阪府豊能郡能勢町
設立:2016年9月30日
代表者:本田 千晶

Instagram、X(旧Twitter)、ホームページを運営しているほか、保護団体のマッチングサイトや譲渡イベントなどにも積極的に参加。
活動理念として、主に犬と猫の「野良と保健所、虐待からの保護を主とし」ており、「いい加減な譲渡は一切せず、必ず自宅訪問して御家族全員と面談してから判断する」、難しい子は「終生保護」としている。

クラウドファンディング募集時の画像

「他の団体が安楽死をする伝染病(パルボ等)やどんな病気も医療費を惜しまず完治させる」とし、2025年10月に「生きてほしいと命に伝える!虐待された動物達に充分な医療と設備を続けたい」と600万円を目標に募集したAll-In方式(募集期間中に集まった支援金の金額にかかわらずプロジェクトを実行する方式)のクラウドファンディングでは、2ヵ月余りで848人の支援を受け、730万円余りの資金を集めて終了。
リターンは支援金額に関わらずサンキューメッセージ、またはオリジナルロゴ入りハンドタオル。10万円、30万円の企業支援に対しては1年間Instagramにて企業情報を掲載するとしていた。

譲渡に関しては好意的な反応が多いが、反面「条件が厳しすぎる」「連絡がないまたは遅い」など、犬猫第一主義の保護団体と里親希望者の間で起こりがちな食い違いや、事務的な問題もある模様。
真偽のほどは判らないが、内閣府のNPO法人ポータルサイトに提出された活動計算書などの内容がおかしいと指摘するnote記事も見られる。

豊能郡能勢町は大阪府の最北、京都府と兵庫県に挟まれ「大阪のてっぺん」と称される。
人口は約9,000人 (2023年5月1日現在)。
大阪市内からは車で約1時間、豊かな自然を生かした観光に力を入れている。

時系列

子鹿の保護と死亡の流れ
  • 5月22日
    NPOが子鹿を保護

    用水路に落ちていた生後1~2ヶ月の子鹿を保護

  • 5月23日夜
    NPOが動画を投稿

    子鹿が布団や膝の上で、素手で撫でまわされ、指を吸う様子が映されている
    与えられるミルクがなく、草食動物専用の強制給餌を行う
    一晩中「腕枕で添い寝」していた

  • 5月24日朝
    子鹿が死亡

    NPOは死亡を報告し、火葬写真を投稿
    「1日以上、ミルクを飲んでいなかったのは明らか」
    「用水路に落ちた直後にレスキュー出来ていれば助かった」

反応は二極化

一連の子鹿に関する投稿に対し、X(旧Twitter)上では批判が集中。
引用ポストなど数百万単位に膨れ上がり、関連ワードがトレンド入りした。

主な批判としては「野生動物を一晩中、明るい室内で撫でまわしてストレスを与えた」、「ミルクも用意しておらず、保護する環境にない」といった内容だが、NPOにおける子鹿の死亡が今月に入って3頭目という情報が明らかとなり、猛烈な批判を浴びている。

少数ながら「弱った動物を救おうとした努力を叩くべきではない」「子鹿への愛情を感じる」といった擁護の声も存在し、反応は二極化した。
NPO側は各種SNSの投稿を削除せず、通常運転を続けている様子。

強制給餌とは

チンチラ

NPOの投稿に出てきた「強制給餌」とは、病気や高齢、怪我などが原因で、自力で食事や水分を摂取できなくなったペット(犬、猫、ウサギなど)に対し、飼い主や獣医師の手で強制的に栄養を与えるケア方法である。

草食動物のペットはウサギ、モルモット、チンチラ、デグーなどで、草食動物は食べない状態が続くと胃腸の動き(蠕動運動)が止まり、命に関わることがあるため、適切な給餌を行うことが重要とされる。

必要な準備と手順

  1. 獣医師指導のもと、専用の流動食・粉末フードを用意
  2. 粉末フードはぬるま湯に溶かす
  3. タオルなどで保定する
  4. シリンジに流動食を詰め、口角から差し込む
  5. 動物の咀嚼ペースに合わせてゆっくり押し出す

注意点

強制給餌は動物に大きなストレスを与え、また体力の低下した状態では誤嚥などのリスクを伴う。

  • 必ず事前に獣医師の診断を受け、指導されたフードの種類、量、回数を守って行うこと。
  • 自力で食べられない状態は重大な病気が隠れている可能性もあるため、決して自己判断で行わないこと。

疑問

NPOが獣医師や動物看護士などの資格や経験があるのか、ホームページには記載がない。
3週間余りで3頭を死亡させている点から、少なくとも鹿を診ることのできる専門医ではないことは窺える。
給餌する様子を撮影した動画にも疑問を呈する声がある。

時間的に獣医師の受診はせず、指導も受けず、自己判断で強制給餌を行ったのではないか。
ヤギミルクさえ常備していない状況で、生後1~2ヶ月の子鹿に与えてもよい流動食が用意できたのか。
医療従事者を除き、強制給餌を行うのは飼い主に限られると思われるが、信頼関係のまったくない野生動物に素人が強制給餌を行うことは可能なのか。

あず
あず

「強制給餌」って字面がこわぁ

のりまき
のりまき

獣医師に相談もなしだろうし、ある意味自信家だわね
あずになら指導をみっちり受けて決死の覚悟でやるけど、やっぱり怖いと思うわ

人獣共通感染症の危険性

マダニによる感染症

野生の鹿について、まず思いつくのはマダニの危険性。
体表、特に耳はマダニの温床となっていることが多く、人が鹿に接触することによりマダニに刺咬(しこう)された場合、ダニ媒介性の病原体に感染する可能性がある。
代表的な感染症としては重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、ライム病などがある。

SFTSは2013年に国内で初めて報告され、患者数は年間100人を超えて推移し、致死率は最大30%とされる。
1~2週間ほどの潜伏期間ののち、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)を中心とした症状が現れる。時には頭痛、筋肉痛、神経症状、呼吸器症状など様々な症状が起こることもある。

ライム病に関しては2023年にEXILEのATSUSHIが罹患を公表し、神経症状を含む重い体調不良に悩まされたと明かしている。
最近、奈良公園で鹿に触れた外国人女性がライム病に感染した例があり、公園内では鹿にむやみに触れないよう注意喚起がなされている。

また動物から人に感染する人獣共通感染症であるコクシエラ菌(Q熱)への感染の懸念もある。
Q熱はマダニやヒメダニから野生動物、家畜、ペットに感染し、それら動物の排泄物や分泌物のエアロゾルを吸入することによって感染する。

あず
あず

あたし、ノミ・ダニ予防は年間通してやってます

のりまき
のりまき

夏場はフィラリア予防もプラス

相方
相方

散歩の時は草むらに入らせないよう気をつけてます

マダニのオンシーズン

マダニの主な活動時期は春から秋。
特に初夏は最も活動が盛んな時期であり、NPOが野生の鹿を保護した時期がまさに該当している。

マダニは山林だけでなく、草地の多い公園や河川敷などにも存在しており、野生動物が市街地に入り込むことにより分布域も広がっているとされている。
マダニに刺されたからといって必ずしも感染症を発症するとは限らないが、刺されるリスクを知り、刺されないに越したことはない。

マダニが生息していそうな場所では肌の露出を減らし、ディートやイカリジンを含む虫よけ剤を使用する。
帰宅後は衣服や身体を確認して、小さな幼虫も見落とさないようにチェックする。

NPOの投稿でも「マダニも少しいました」とあり、保護したての鹿を布団や膝の上で撫でまわす行為がいかに危険か、理解が足りていないように見受けられる。

あず
あず

やっぱマダニくっついとったんか…

のりまき
のりまき

こっちが虫嫌いだから余計になのかもだけど
何というかマダニ相手に向こう見ずというか怖いもの知らずというか

人間や犬猫への影響

鹿に潜んで屋内に持ち込まれたマダニは、繁殖して他の人間や動物も吸血するだろう。
犬や猫もSFTS、ライム病に感染する。
SFTSに感染した猫の約60%、犬の約40%が死亡するとされ、さらに犬や猫を介して人にも感染する。

また人獣共通感染症ではないが、マダニを中間宿主とするバベシア症は、犬にとっては致命的な感染症となる。バベシア原虫(Babesia gibsoni、Babesia canis)という病原体に感染したマダニが犬を吸血することで感染する。
バベシア原虫は赤血球に寄生し、免疫システムにより正常な赤血球まで破壊されるため、犬は重度の貧血が進行する。

猫のヘモプラズマ症もバベシア症と同様に貧血や黄疸、赤色の尿(血色素尿)、発熱などが起こり、重篤化すると命に関わる。
感染経路は明確になっていないが、ノミやダニなどの吸血性の外部寄生虫の関与や、猫同士のケンカ、母子感染などが原因と考えられており、マダニのみならずノミ・ダニ予防が重要となる。

NPOでは常時、保護された複数の犬猫が暮らしており、「ストレスの無い室内フリー飼育」に拘っている。
予防は当然されているだろうが、それでも無頓着に野生動物を施設内に持ち込めば、これらの先に保護された子たちも危険に晒され、感染症や寄生虫が爆発的に広がることもゼロとは言えない。
もちろん人間(スタッフ)も例外ではない。

のりまき
のりまき

飼い主ズは予防薬など対策してないから、持ち込まれたらイチコロかも

あず
あず

防波堤に!俺はなる!

野生動物の保護とは

左上からカラス、シカ、ヌートリア、左下からイノシシ、ドバト、ツバメ

野生動物の保護や救護については、各都道府県のサイトで案内されている。
千葉県のホームページでは、件のNPOに対するFA(ファイナルアンサー)のようなページがある。
↓外部リンク 千葉県「弱っている野生動物を見つけたら」

弱っている野生動物を見つけたら

以下は、千葉県「弱っている野生動物を見つけたら」より一部抜粋

〈野生鳥獣との関わり方について〉
自然界の出来事に人間が必要以上に介入すべきではありません。

・けがや病気の野生鳥獣を見つけた場合には、そのままそっとしておいてください。
・衰弱した個体や死骸は、他の動植物の糧となり、次の命につながっていきます。
・救護目的であっても人間に触られることは、野生鳥獣にとっては大変なストレスとなり、かえって弱らせてしまうこともあります。

傷病鳥獣の保護が目的の場合であっても、許可なく野生鳥獣を捕まえたり飼養することは法律により禁止されています。

NPOの所在地である大阪府でも同様のページがあり、長いが引用する。

傷ついた野生鳥獣を救おうとする気持ちは、大切ですが、かわいそうだからと連れて帰ってしまい、どうしていいか分からなくなるのでは、かえって無責任な行為となってしまいます。また、救護目的であっても野生鳥獣を捕獲することは、野生鳥獣にとっては大きなストレスとなり、かえって弱らせてしまうこともあります。許可なく野鳥鳥獣を捕まえたり飼ったりすることは法律で禁止されており、生物多様性の保全の観点からも、傷ついた野生鳥獣を見つけた場合は、そのままそっとしておいてください。

交通事故など人為的な原因で傷ついた野生動物の場合、大阪府では勝手に保護せず、まず鳥獣行政担当窓口に問い合わせ、最寄りの「野生鳥獣救護ドクター」の紹介を受けてから保護して搬入する。
前提として「治療後、野生復帰が可能であると見込まれるもの」に限られる。
ただし、鹿(ニホンジカ)は「農作物被害、生活被害を与える鳥獣」の一種とされ、救護対象に入っていない。

子鹿の場合、親鹿がそばに隠れている可能性もあり、人間の匂いをつけないよう注意して用水路から救い出すだけでよかったのではないだろうか。
むしろそれが最善であり、わざわざ①施設に連れ帰り、②明るい室内で、③一晩中撫でまわす、必要はまったくなかった。
万一回復したとしても、親元に帰る機会は失われ、ペットや子供のように扱うことで野生への復帰が難しくなる。それは果たして正しいことだろうか。
強制給餌で何を食べさせたのかは分からないが、専門家でもないのに、乳離れしていない子鹿に自己判断で食物を与えていることにも疑問が残る。

あず
あず

このNPOは何から何まで間違えてない?

のりまき
のりまき

善意や意欲だけでは救えない命もあるけど、今回の死は人災のような気がする

まとめと私見

まず気になるマダニ

私がこの件を知った時には炎上してから既に数日が経っていた。
子鹿が布団の上で、ロングヘアの女性に抱きかかえられて撫でられている画像が目に入った時、思わず眉を顰めた。

日本では、鹿は鳥獣保護管理法により捕獲したり飼ったりすることが原則禁止されていることは知っている。
しかも子鹿。保護した野生の子鹿らしい。

まずマダニの存在が頭をよぎった。
鹿ってマダニの巣窟じゃなかったっけ?
保護したばかり、ミルクも用意できていない状況で、獣医師に診せて駆除などしている暇はなかっただろう。

いや…見過ごせない気持ちは解るので、救出はありとしても。
何で連れ帰って部屋に上げてるの?しかもあんなに撫でまわしていい…わけないよな。うわ素手じゃん。…と。

異様な状況

次にその異様な環境が気になった。
猫でさえ普通は暗くて静かなところに水と寝床を用意したら、構わずにおいてやるのがセオリー。
それを長年飼ってきたペットか自分の幼い子供のように野生動物を撫でまわすとは。

そして別の短い動画が自動的に再生された時、背中がゾワッと粟立った。
座った状態の子鹿の背後から中年女性らしき手がのび、鹿の尻を撫で上げている。
子鹿はびくっと身を震わせるが、手は構わずまた尻から背中を撫で上げる。

私には、この上なくおぞましい光景に見えた。

なぜ子鹿が立ち上がって逃げないのかは分からない。
得体の知れない相手のテリトリー内で、かつ弱った身体で、立ち上がる体力も気力もなかったのかもしれない。
だが嫌がっている、怖がっているのは態度から明白。
動物は背中や尻をとられることを嫌う。野生動物であれば触れられること自体を非常に嫌う。
それを「逃げないのは自分を受け入れている証」とばかりに、手を出す女性は傲慢だと感じた。

あず
あず

あたしも散歩中、知らない奴に後ろにつかれるのは大嫌い

のりまき
のりまき

のりまきにお尻を撫でられるのは平気なのに?

あず
あず

そりゃのりまきや相方は違って当たり前でしょ

なぜ鹿ならいいのか

知らない人間を嫌ったり恐れたりする飼い犬や飼い猫は珍しくない。
だが動物好きの中には「自分、動物に好かれるから大丈夫!」と根拠のない自信から我を通して、無理やり触れ合おうとする人がいる(子供が多いが時には大人も)。
しかもそういう人に限って、いきなり頭を撫でようとしたり、後ろに回り込んだり、食べ物を与えようとしたり、しつこくつきまとったり、自分のやり方を押しつけようとする。
止めても強引に距離を詰めてきて、たまりかねた我が家の愛犬あずに唸られ、ショックを受けた人たちが過去にいたが、なぜ犬というだけで見知らぬ自分を受け入れると思うのか。

いやしくもアニマルレスキューを掲げて数々の犬や猫を保護してきた団体が、その程度の認識を持ち合わせていないとは思えない。
逆に自分たちの施設で暮らす犬や猫に、外部の人間がそんな接し方をしようとしたら止める筈である。
それなのに、おそらく代表の女性だと思われるが、野生動物である鹿にあんな扱いをするとは。
さらに鹿に付着して入り込んだであろう寄生虫や病原菌が犬や猫に感染する可能性はないのだろうか。心配はしないのかと他人事ながらハラハラした。

相方
相方

これ動画を撮ってSNSにアップしたってのがね
自分たちは絶対的に悪いことはしていないって信じてるんだろうね

相方
相方

本人は何が悪いのか理解していなさそうなのが一番怖いね

おぞましさの正体

件のNPOについて調べると、不幸な動物のために一生懸命らしいのは伝わる。
譲渡が難しそうな子は終生保護としている点も素晴らしい。
犬猫が最優先で、里親希望の人間に上から無理を言うような保護団体は個人的には苦手だが、波長の合う人にとっては求心力があり、コミュニティのように居心地がよいのも解るので、NPOの理念や在り方の是非については置いておく。

善意で子鹿の元に駆けつけ、保護活動を行ったのも事実だろうとは思う。それも是非は問わない。
だが連れ帰り、撫でまわして腕枕で添い寝することが、本当に子鹿を救うことに繋がるのだろうか。
野生動物に対しては間違った愛情であり手のかけ方であり、鹿には多大なストレスとなったことは想像に難くない。
私には「救えなかった命」とは到底思えない。

適切な対処をしていれば「助かったかもしれない命」、もしくは「助からなくとも仕方のない命」を、わざわざ手間をかけリスクを冒してまで「手前勝手に愛玩して殺した命」に思える。

この人(たち)は、本当に動物の命を救うことを目的としているのだろうか。
誰も手を出さないような犬や猫を、嬉々として遠方まで引き取りに行っている実績を眺めながら、純粋な善意ではなく、仮に善意だったとしても、その上に「注目され感心される快感」や「誰にもできないことをやってのける優越感」など「偽」のパウダーがたっぷり振りかかっているように感じた。

その上、今月だけで保護した鹿の死亡は3頭。
ミルクの用意も含め何も学習していないのかと呆れかえると同時に、このNPOに保護された鹿が哀れでならない。
鹿は有害鳥獣の1種であり駆除の対象となっているが、それでもこんな風に死なせてよいとは思えない。

そこで漸く自分の感じた「おぞましさ」の正体の輪郭が見えた。
あれは「方向を間違えた動物に対する善意」というよりは、「善意の皮を被った拷問」に近い。
あの子鹿の尻を撫で上げる手にこみ上げた言い知れない嫌悪と侮蔑。
例えが悪くて本当に申し訳ないが、自分の中には、抵抗できない幼女を拐して監禁し、オモチャにして恐怖を与え、衰弱死させる卑劣な犯罪の図式と重なっていたのだと思う。

本当に善意だったと言うのなら、これ以上の犠牲を出さないように改善を求めたい。
「どんな病気も医療費を惜しまず完治させる」という理想と覚悟があるのなら、救う相手にとって適切な距離と方法と手段をとってほしいと願う。
府や国もNPO法人として見直しを行う必要もあるかもしれない。
とりあえず害獣だろうと何だろうと、4頭目のあんな姿は見たくない。

のりまき
のりまき

鹿に限らず害獣の駆除については仕方ない派、というか現場の判断にお任せします派だけど、積極的に苦しんで死ねとまでは思えない

あず
あず

「懸命に生きる動物たちを害獣扱いなんて」「そもそも人間が彼らの住処を奪ったのに」みたいな意見もあるよね?

のりまき
のりまき

その話は長―くなるから、また今度でいい?

のりまき
のりまき

でもヒトである以上、基本的には人間の肩を持つよ
生きながら喰われたり後遺症が残る大けがを負わされたり、自分や身内に置き換えれば答えは出てる